だれのための仕事 労働vs余暇を超えて

Book

『だれのための仕事 労働vs余暇を超えて』

著者:鷲田清一

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日本人は国民性として『勤労・勤勉』である。楽しい仕事だけでなく、つらい仕事に対しても真面目に取り組む。

仕事に対しても真面目だが、余暇に対しても真面目。

休みの日にダラダラしていると無駄に過ごしたのではないかと思い、レジャーや娯楽・趣味をした方が良いのではと考えだす。

働き方改革が始まり、ワークライフバランスが提唱されている中で深く労働観と余暇観について本書は述べている。

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