超実践!ブランドマネジメント入門 愛される会社・サービスをつくる10のステップ

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『超実践!ブランドマネジメント入門 愛される会社・サービスをつくる10のステップ』

著者:上條憲二

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ブランド(ブランディング)という言葉を聞くと「高級感」という印象があったけれど、「らしさ」という表現が書かれていて、なるほどな~と思った。

マーケティングは顧客に対するアプローチを中心としていると思うけれど、ブランディングはステークホルダーに対して会社・事業を訴求する考え方と捉えている。
ブランディングが上手くいけば売上だけではなく、求人や内部統制・取引先や株主との関係性にも影響が出てくると思うので経営者としてはブランディングは重視していきたい。

また本書は経営者だけではなく、ブランディングを任された役員・社員にもわかりやすい説明が書かれていた。

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