マザー・テレサCEO 驚くべきリーダーシップの原則

Book

『マザー・テレサCEO 驚くべきリーダーシップの原則』

著者:ルーマ・ボース&ルー・ファウスト

皆さんご存知であろうマザー・テレサは、1948年に『神の愛の宣教者会』を設立。「もっとも貧しい人々のために働く」という理念のもとに活動は行われている。

本書はマザー・テレサが抜群のリーダーシップ・マネジメント能力の持ち主だった事に着眼して記載させている。

僕の感想としては、いかに「ビジョンを明確にしているのか?」が大事だと思った。

ビジョンが明確であれば、それに見合った倫理観と判断の基準が現れるし、周囲に対して発信する内容が構成されやすい。また受け手側としても明確なビジョンの方が理解して協力がしやすくなる。

マザー・テレサは情熱と愛の人だったのだろう。

見習えるところは見習って、研鑽していきたい。

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