Book
『なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?』
著者:岡崎大輔
https://amzn.to/4eMsg3T
美術館へ行く人の多くは、プロの芸術家やそれを志す人、そして芸術が好きで趣味している人のイメージがつく。
しかし、世界のエリートは美術館に行く事が多いそうだ。
では、何をしに行くか?というと、『芸術を観て学んでいる』のである。
本作ではMoMA(ニューヨーク近代美術館)が考案した『VTC(Visual Thinking Curriculum)』について書かれている。
絵を見ても、作品の内容がほとんど頭に残っていない人が多い。深く絵を観るために考案されたのが『VTC』である。
この内容が観察力、批判的思考力、言語能力などの複合的な能力が身につく。
具体的な方法を知りたい方は、是非本書を読んでみて頂きたい。
Article
・寄付では世界を変えられない3つの理由
寄付では世界を変えられない3つの理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
慈善家は、貧困や気候変動、人種差別、女性への暴力、動物虐待などありとあらゆる問題への解決にこれまで数十億ドル(数千億円)を費やしてきた。それなのに私たちは、格差の拡大や気候科学、グローバルガバナンスなどの分野で大きな逆戻りさえ経験している。...
・仕事の悩みも人生の迷いも…答えは全て本にあることがわかる記事5本
仕事の悩みも人生の迷いも…答えは全て本にあることがわかる記事5本
仕事のヒント、人生への助言、エンターテインメント…読書の秋に、あなたにピッタリの本がきっと見つかる記事5本を紹介する。
・キャッシュレス時代の「ポイント投資」虎の巻
キャッシュレス時代の「ポイント投資」虎の巻 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
近年、フィンテックの進歩に伴って、資産運用の形態も多様化しています。その一例として挙げられるのが「ポイント投資」です。ポイント投資とは、クレジットカードのポイントなどを元手に投資ができるサービスのこ…