Opinion
『他人の成功は自分の成功』
タイトルは20代の頃に聞いた言葉で、非常にインパクトのある言葉だった。
よく考えれば社会の良き循環を表している言葉でもある。
会社として、利用者様に喜んでもらう、従業員・取引先が一緒に働いて嬉しい、投資家は投資して良かったな~と思う。そういう会社は成功しているだろう。
自分が上手くいっていない時は「自分が上手くいくにはどうしたら良いのだろう?」と常に自分の事ばかり考えてしまいがちだ。
ただそれで仮に何とかしてスキル・数値的には上手くいったとしても常にギラギラしているだろう。
それは本当の成功なのだろうか?継続した成功になるのだろうか?
やはり原点回帰というか、僕は『他人の成功は自分の成功』という考え方の方が好きだなと思う。
ここで注意したいのは『自分の成功のために他人を成功させよう』という発想が強く出る場合である。
それは結局自分の成功しか考えていない。見返りを強く求めているのだろう。
もちろん自己犠牲は良くないので、自分をないがしろにしろという訳でもない。
そういう意味ではちゃんと自分と他人との距離感を取れるようになるべきだろう。
シンプルそうにみえて、やや難解さもあるが大切な事だなと。
自戒とワクワクの両方を込めて書いた。
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