文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る

Book

『文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る』

著書:松原 隆彦

今、ウォール街で物理学者が活躍している投資会社があるそうだ。意外な所にも物理学は応用されている。

実は高校の時に僕は文系だった。文系になってから理学療法士を目指すようになり、理学療法士は理系だったけれど、どちらかと言えば運動学がメイン。重力、作用反作用の考え方はよく使っている。

物理学の中でも、波長、相対性理論、量子力学などに対しては無知に等しいくらいの知識しかないので読んでいて楽しかった。

色の見え方、雲はなぜ浮かんでいるのか、火傷と凍傷を物理学的に説明している内容は特に印象に残っている。

日常の中には物理学の要素が多くある。生活の見え方が変わるので勉強すると面白いだろう。

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