Book
『物が少ないと快適に働ける』
著者:土橋 正
https://amzn.to/3xYojbI
昨日のブログに引き続き、今日は整理整頓についての本を紹介する。
最近よく聞く『ミニマリスト』だが、本書は2014年が初版なので早い時期から取り上げられていたのだと思う。
著者がステーショナリーデザイナーという事があり、文房具やデスク周辺の物についてミニマリズムが提唱されている。
あと他にはTodo管理やスケジューリング、仕事の段取りについても書かれている。
ミニマリズムというと、『物を少なくする』という断捨離に目がいくが、『目的に見合ったお気に入りの物を使う』という側面の方が正当ではないかと思った。
目的に見合ってお気に入りを使っていれば、重複が減り、物欲が減って、結果として物が少なくなるのだろう。
精神的にモヤモヤしている方は、物を整理する中でより良いものを大切に使って頂けたらと思う。
Article
・世界的なベストセラーが教える、お金とほどよく付き合う4つのルール
世界的なベストセラーが教える、お金とほどよく付き合う4つのルール | ライフハッカー・ジャパン
お金をたくさん持っていても必ずしも幸福には繋がらないもの。著述家・実業家のスイス人、ロルフ・ドベリさんの世界的ベストセラー『Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法』(安原実津訳/サンマーク出版)...
・高齢化する親に聞いておくべき3つの質問
高齢化する親に聞いておくべき3つの質問 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
高齢になった親の今後の医療と健康管理に関する問題について、確認しておくべき非常に重要なことが3つある。緊急事態が起きたとき、家族が適切な判断を下すためには、親の考えを知っておくことが大切だ。以下の質問に対する親の答えを知らずにいた場合、家族...
・同類ばかりの環境は危険 反対意見から学ぶことの大切さ
同類ばかりの環境は危険 反対意見から学ぶことの大切さ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
大半の人は、自分の意見に固執し、同じ考え方の友人や評論家に意見を補強してもらいたがるものだ。そのように自分の声しか聞こえない状況では、学ぶ機会が失われるという問題点がある。私はなにも、自分の価値観や意見を捨てるよう奨励しているわけではない。...